有用昆虫に対する安全性

 

●アクタラ粒剤5

―ミツバチ・マルハナバチの安全導入日数   21日―

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第1花房が開花し始めた処理(定植)12日以降、マルハナバチの防花行動は無処理と差がなく、訪花行動への影響は第1花房を含めてもありませんでした。

しかし、処理10日後に導入した巣箱で導入10日後に約20頭の働蜂に死亡が見られ、無処理死亡3頭に比べてわずかに殺虫性残存していたものと推察されています。第2花房が開花し始めた処理(定植)21日後に導入したマルハナバチの巣箱では無処理に比べて死亡増加は認められませんでした。このことから安全導入日数は21日と設定されています。


●アクタラ顆粒水溶剤

―ミツバチ・マルハナバチの安全導入日数   42日―

試験方法:プランター植えいちごにアクタラ顆粒水溶剤2,000倍を散布処理し、処理後一定日数を経過した処理葉をサンプリングし、容器内に処理葉とミツバチを入れ、24時間暴露させて死亡率を観察した。

 

残毒性は処理28日~35日後にはかなりゆるやかとなっており、また訪花活動への影響は13~16日間まで見られました。現場での安全性を見込み、ミツバチを導入する場合、導入前42日間は使用しないようにして下さい。

 

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