クルーザーFS30

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製品体験レポート


害虫を長期間抑えてくれるから、大豆の初期生育がよくなったみたい。
殺虫剤散布も省力できるしね。

宮崎県大崎市 伏見要害営農組合組合長 高橋克則さん(54歳)(写真右)副組合長の阿部仁一さん(写真左)

高橋克則さんは13名で構成される伏見要害営農組合の組合長。組合では大豆18.3ha(みやぎしろ8.9ha、タンレイ9.4ha)を共同経営。肉牛肥育も手がける地域のリーダー的存在。

フタスジヒメハムシが増加し、効果的な防除策を模索

大豆全量をJA古川に出荷する伏見要害営農組合で、組合長を務める高橋克則さんをおたずねしました。大豆栽培のポイントは、排水対策、適期 播種、除草、病害虫防除と語る高橋さん。
とりわけ病害虫防除は、効果の高い薬剤を適期処理することで減農薬に努めていらっしゃいます。
数年前からフタスジヒメハムシによる大豆子実への被害粒が増え、効果的な防除対策を模索していたのだとか。
「フタスジヒメハムシにサヤ表面を食害されると、子実に黒い斑点が残っちゃうんだ。それと、ジャガイモヒゲナガアブラムシもやっかいな害虫だね」。
伏見要害営農組合では、2年前からクルーザーFS30(以下、クルーザー)を大豆の全圃場に導入。9、4haを作付する大豆(タンレイ)では、播種前にクルーザーと殺菌剤を種子処理し、5月25日に播種、7月上旬に中耕培土、10月下旬に収穫を迎えます。

2日がかりだった殺虫剤散布を省力化。余った時間は肉牛の世話にまわせるよ。

「クルーザーを導入した理由は、フタスジヒメハムシやジャガイモヒゲナガアブラムシの初期密度をきちんと抑えられるから」と高橋さん。
「そうすれば、その後の害虫密度が低く維持でき、初期生育がよくなるんだ。根の張りもよくなったみたい。葉っぱが青々としてるからね」。
夏期に行なっていた殺虫剤散布が省力できたことも、大きなメリット、といいます。
「以前は、蒸し暑い時期に4名のスタッフが1日8時間、3日間かけて散布してたんだ。それがなくなったんだから、助かるよね」。
クルーザーの導入で、夏期の殺虫剤散布を省力化したかわりに、その時間を肉牛肥育の作業や水稲の作業に費やせるようになった、と高橋さん。伏見要害営農組合は平成20年の「ふるかわ大豆栽培共励会」で優秀賞を受賞するなど、今後の大豆づくりへの期待は高まります。

高橋さんの「クルーザーFS30」害虫防除日誌

※2010年04月28日現在の情報です。
製品に関する最新情報は「製品ページ」でご確認ください。

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