トマトの灰色かび病をピタッと抑える。浸透してるなっていう感じ。|アミスター20フロアブル

体験レポート

熊本県の本田富士一さんが栽培されている大玉トマトの課題は、灰色かび病対策。2年前からアミスター20フロアブルを使用し、効果を実感されています。

大玉トマトの課題は、灰色かび病対策


トマト生産量国内トップを誇る熊本県。今回は県内有数の産地であり、「サンサンうきっ子」のブランドで知られるJA熊本うき管内にお伺いしました。

専業農家5代目の本田富士一さんは、大玉トマト12a、中玉トマト28a、ミニトマト12aを作付。トマトの光合成を促す炭酸ガス発生装置や、根の張りを良くする微生物由来の植物活性剤などを活用し、高品質なトマト生産を手がけていらっしゃいます。

そんな本田さんが9棟のハウスで栽培されている大玉トマトの課題は、灰色かび病対策。12月下旬から3月中旬ごろまで発生時期が続くと言います。
「ハウスが多湿だと出やすいよね。葉先が枯れてかびが生えちゃうし、他の葉にも広がって樹勢が落ちるから困るんだ」。

アミスター20フロアブルは「症状をピタッと抑えてそれ以上広がらない。浸透してるなっていう実感があるね。」


本田さんはJA熊本うきの紹介で、2年前からアミスター20フロアブルを使用。静電噴口の自走式動噴で2000倍液を10aあたり100ℓ散布していらっしゃいます。
「葉先の枯れ始めが若干見えてから散布しても、症状をピタッと抑えてそれ以上広がらない。浸透してるなっていう実感があるね。他剤と比べて果実の汚れが少ないのも助かっちゃう」と話す本田さん。

本田さんのよき相談相手であるJA熊本うき営農指導部の山下 健さんは、「当管内では、大玉トマトの灰色かび病には、予防効果の高いアミスター20フロアブル、ミニトマトには適用病害の幅広いアミスターオプティフロアブルが重宝しています」とお話ししてくださいました。

産地ブランドを背負って立つ本田さんと山下さん。トマトにかける情熱は、お互いに引けを取らないようです。

左が本田さん 右はJA熊本うき営農指導部の山下健さん

 

 

 

熊本県宇城市 本田富士一さん
左が本田さん。右はJA熊本うき営農指導部の山下 健さん。

※掲載内容は取材当日のものです

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