ボクサー

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製品体験レポート


カラスムギとネズミムギを抑えて、反当り400キロとれたよ。

石川県河北郡津幡町 松本秋一さん(64歳)

大麦(ファイバースノウ)28ha、大豆28ha、水稲16ha、コマツナ15aを作付。
奥様、息子さんと3人で営農するベテラン農家。来年は末の息子さんが営農に加わる予定なのだとか。

以前は養分競合で倒伏し、収量が半分以下になったことも

JA石川かほく管内で代々農家を営む松本秋一さんをおたずねしました。この地域で問題になっている畑地雑草は、カラスムギとネズミムギ。
「どっちの雑草も麦より生長が遅いから最初は目立たないけど、4月ごろから麦を追い越して最終的には麦の2倍ぐらいの背丈になっちゃう。だから、麦と養分競合するし、特にカラスムギの穂は、収穫時に大麦と混ざると等級が下がるから、うちぐらいの面積だと200万円とか300万円の収入ダウンになっちゃうんだ」。
5~6年前から発生が増え始め、3年前にはカラスムギやネズミムギに養分を奪われた大麦が倒伏。40枚ある圃場のうち、16枚しか収穫できなかったこともあったそうです。


ボクサー1剤のみの散布でスズメノテッポウも抑草

松本さんは以前、播種と同時に、イネ科雑草対象と広葉雑草対象の土壌処理除草剤2種を混合し、散布していらっしゃいました。しかし、どうしてもカラスムギとネズミムギが抑えられず、JA石川かほくとJA全農いしかわに相談。2年前に、一部の圃場でボクサーを試験的に使用されました。
「問題だったカラスムギとネズミムギがしっかり抑えられたんだ。これはホント助かった」。

高い効果を確認された松本さんは、昨年には全圃場でボクサーを導入。以前は、11~12月ごろに茎葉処理除草剤を追加散布していらっしゃいましたが、昨年はボクサー1剤のみの散布で済んだとのこと。その結果、天候にも恵まれ、今年は反当り400キロの収量を実現されました。
「3年前はひどかったけど、今年は倒伏して収穫できなかった圃場はなかった。カラスムギとネズミムギはほとんどなかったし、スズメノテッポウも抑えられたよ」。
今年の秋、またボクサーのお世話になるよ、と松本さん。来年も反当り400キロ実現に期待がかかります。


 

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