プリグロックスL

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製品体験レポート


皆無に等しかった収量が10倍に。雑草防除の重要性をあらためて実感

三重県伊賀市 波敷野営農組合
36名で小麦(タマイズミ)を約15haにわたり作付する波敷野営農組合。麦栽培に不向きな山間地域で獣害、湿害、雑草に悪戦苦闘しつつも、この3年で劇的な収量増を実現。

15haの圃場で収量わずか1トン!?

右よりJAいがふるさと営農指導員の今矢成一さん、
波敷野営農組合の藤岡勝彦副組合長、
岩倉具一組合長、稲垣 充会計担当、
弊社担当営業の瀧 幸秀

段々畑の風景が広がる伊賀市波敷野の山間地域で小麦づくりを手がける波敷野営農組合。
以前は、雑草とシカやイノシシの獣害に悩まされていたと言います。
その当時は、「シカやイノシシが麦と一緒に雑草も食べていました。
そして、獣害がなくなるとネズミムギがすごい勢いで繁茂したんです」と当時を振り返る岩倉具一組合長。
播種後に除草剤を散布して対応しましたが、4〜5月にかけて一気に勢力を増すネズミムギを抑えることはできませんでした。
被害の大きかった平成24年度は組合の全圃場15haで収量はわずかに1トン。
翌年も2トンに満たない壊滅的な状況
だったといいます。

ネズミムギへの驚きの成果に三重県も注目

危機感を募らせた波敷野営農組合では、JAいがふるさとからの紹介でプリグロックスLとボクサーによる体系処理を実施。
平成27年度、耕起後にプリグロックスL、播種後にボクサーを散布しました。

「あれだけ苦しめられたネズミムギの被害をほぼ抑えられて、前年までスズメの涙ほどだった収量が20トンを軽く超えるほどに急増しました。大げさではなく、前年比で数百倍の増収を記録した圃場もあります」。

その見事なまでの成果が評価され、『平成29年度三重県麦作共励会』において、その取り組みが表彰されました。

プリグロックスLとボクサーの体系防除に期待

最後に地域の麦づくりを支えるJAいがふるさとの今矢成一さんに、今後の展望を伺いました。

「今回の結果は、私としても麦栽培における初期防除の大切さをあらためて実感する機会になりました。ネズミムギに効果のある成分は限られますので、今後もプリグロックスLとボクサーの体系防除に期待したいと思います」。

2018年05月現在


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