目に見えて効果があったから驚いた。ピーマンの斑点病をはじめ幅広い病気を抑えるから助かるね。|アミスターオプティフロアブル

体験レポート

宮崎県で高品質なピーマンを栽培する鬼塚さん。病害虫防除にはこれまで多くの苦労をされてきましたが、斑点病が大発生した時に紹介されたのが「アミスターオプティフロアブル」でした。

斑点病の大発生で紹介された「アミスターオプティフロアブル」


冬春ピーマンでは全国トップクラスの収穫量を誇る宮崎県。その多くはハウスで栽培され、鬼塚さんもハウス用品種「京ゆたか」を50aにわたって栽培するピーマン農家のひとりです。高品質なピーマンづくりのために、こまめな枝整理は欠かさないという鬼塚さん。しかし、病害虫防除にはこれまで多くの苦労をされてきたといいます。

「斑点病、うどんこ病、黒枯病、灰色かび病・・・いろいろな病気が出るにもかかわらず、これまで“これをまけば大丈夫”っていう農薬がなかったんだ」。とくに頭を抱えたのが2008年。前年の11月ごろからポツリポツリと出ていた斑点病がこの年の2月に大発生してしまったのだとか。

「斑点病が蔓延してしまうと葉が光合成できなくって花芽が付かないから、ピーマンの実が成らないんだ。このときは一棟丸ごと斑点病にやられてしまったよ」。それまではいろいろな農薬を使いながらなんとか抑えてきたものの、この年だけはどうにもならなかったといいます。そこで、地元のJAから「これは効く」と紹介されたのがアミスターオプティフロアブル(以下、アミスターオプティ)。「宮崎県で使っているピーマン農家がいなかったから、正直、最初は薬害が出ないか不安だったんだ。でも、それ以上に病気の被害が怖かった」。

「こんなに目に見えて効果を実感できる農薬はなかったから、これには驚いたね」


そして一昨年の4月、斑点病が出そうな気配を見計らって10aあたり300L散布されたとのこと。「前年あれほどやられた圃場のピーマンが健全に生育してくれた。こんなに目に見えて効果を実感できる農薬はなかったから、これには驚いたね」。

その後は、梅雨時の黒枯病と灰色かび病の対策に、さらに11月にはうどんこ病の対策にそれぞれ1回ずつ、散布されたといいます。「今年はうどんこ病が心配だったけど、しっかり抑えてくれた。幅広い病気に確実に効くから本当に助かるよ」。

最後は、このように締めくくってくれました。「心配だった薬害もまったく出なかった。さっそくピーマン農家の仲間にすすめたよ」。

宮崎県宮崎市 鬼塚憲昭さん

 

 

 

宮崎県宮崎市 鬼塚 憲昭さん

※掲載内容は取材当日のものです

関連製品

アミスターオプティフロアブル