おうとうの灰星病の予防効果が高いし、収穫前日まで使えるのも助かるね。|アミスター10フロアブル

体験レポート

山形県でおうとうを栽培する後藤さん。灰星病をいかに予防するかがおうとうの品質を左右します。10年前からアミスター10フロアブルを使いはじめ、今では欠かせない存在になりました。

灰星病は症状が出てからでは手遅れで、いかに予防するかが大事


佐藤錦、紅さやかなど、おうとう50aを経営する山形県の後藤進一さん。「おうとうは品質の高さが勝負。品質が高ければ、比較的高値で売れるからね」といいます。芽かき、着色管理、施肥管理は、おうとうの品質を左右する重要な作業。それとともに欠かせないのが病害虫防除、と後藤さんは続けます。なかでも灰星病は要注意なのだとか。

「6月中旬から7月上旬まで梅雨時期の間に灰星病が出やすいんだ。灰星病が出ちゃうと、なかなか症状が止まらないし、出荷できないから大きな打撃だね」。灰星病は症状が出てからでは手遅れで、いかに予防するかが大事、という後藤さん。6月上旬にスコア顆粒水和剤と、6月中旬にアミスター10フロアブル(以下、アミスター10)を使用していらっしゃいます。

アミスター10は灰星病の予防効果が高い


「アミスター10は灰星病の予防効果が高いんだ。炭疽病も同時防除できるし。収穫前日まで使えるのも、助かるね」。後藤さんがアミスター10を選ぶ理由は、もうひとつありました。それは、果樹園で安心して散布できる使いやすさ。
「おうとうのほかに、洋梨やりんごもつくってるんだけど、この辺の土地は、おうとうとりんごが隣り合ってる果樹園が多いんだ。だから、りんごにも梨にも登録があるアミスター10は安心してまけるんだよね」。

アミスター10を使い始めたのは10年前から。「おうとうの面積をもっと増やしたい」と今後の抱負を語る後藤さんにとってアミスター10は欠かせない存在です。

山形県東根市 後藤進一さん

 

 

 

山形県東根市 後藤 進一さん

※掲載内容は取材当日のものです

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