アピログロウMXエアー粒剤

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アピログロウMXエアー粒剤(水稲用除草剤)の適用表

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農薬登録に使用する作物名について

2021年1月18日
作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の使用回数 使用方法 ピラゾスルフロンエチルを含む農薬の総使用回数 ピリフタリドを含む農薬の総使用回数 プレチラクロールを含む農薬の総使用回数 メソトリオンを含む農薬の総使用回数
移植水稲 一年生雑草及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
クログワイ
オモダカ
ヒルムシロ
セリ
アオミドロ・藻類による表層はく離
移植後3日~ノビエ3葉期ただし、移植後30日まで 400g/10a 1回 湛水散布又は無人航空機による散布 1回 2回以内 2回以内 2回以内
直播水稲 一年生雑草及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヒルムシロ
セリ
稲1葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫90日前まで
 

使用上の注意

効果・薬害等の注意

  • 使用量にあわせて秤量し、使い切ってください。
  • 本剤を無人航空機による散布に使用する場合は次の注意を守ってください。
  • 散布は使用機種の使用基準に従って実施してください。
  • 専用の粒剤散布装置によって湛水散布してください。
  • 事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整してください。
  • 散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m以上離して圃場内に散布してください。
  • 散布薬剤の飛散により自動車やカラートタンの塗装等に被害を与えないよう散布区域内の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分注意してください。
  • 水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意してください。
  • 散布終了後は次の事項を守ってください。
    1. 使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄してください。
    2. 使用残りの薬剤は必ず安全な場所に責任者を決めて保管してください。
    3. 機体の散布装置は十分洗浄し、薬剤タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ウリカワは3葉期まで、ホタルイは3葉期まで、ヘラオモダカは3葉期まで、ミズガヤツリは3葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、クログワイ、オモダカは発生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が本剤の散布適期です。
  • 移植水稲の場合には苗の植付けが均一となるように、また、湛水直播の場合には、は種が均一になるように、それぞれ、代かきはていねいに行なってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。田植前に生育したミズガヤツリは、完全に防除してから使用してください。
  • 処理に当っては、水の出入りを止め、水深5〜6cmの湛水状態とし、処理後、田面を露出させたり、水を切らしたりしないよう、少なくとも7日間は通常の湛水状態を保ち、落水、かけ流しはしないでください。
  • 直播水稲の場合は、稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
  • 下記のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけること。特に下記、1〜3の条件と処理時または処理数日以内の異常低温または梅雨明けなどによる異常高温が重なると初期生育の抑制が顕著になるので注意してください。
    1. 砂質土壌の水田及び漏水の大きな水田(減水深が2cm/日以上)。
    2. 軟弱な苗を移植した水田。
    3. 極端な浅植えの水田、および浮き苗の多い水田。
  • 処理時に藻類・表層はく離などの浮遊物が多いと、部分的に薬害が発生したり効果不足が生じることがあるので、注意してください。
  • 活着遅延を生じるような異常低温が予測されるときは、初期生育の抑制などが生じるおそれがあるので、このような条件下での使用に際しては、県の防除指針に基づき関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 除草効果が低下することがあるので、梅雨期等、処理後に多量の降雨が予想される場合は使用をさけてください。
  • 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意してください。
  • 本剤処理後の田面水を他作物に灌水しないでください。
  • いぐさの栽培予定水田では使用しないでください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象時は、普及指導センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意すること。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。
    作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけてください。
  • 夏期高温時の使用をさけてください。

環境保護上の注意

  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
  • 水産動植物(甲殻類、藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 散布後は水管理に注意してください。
  • 無人航空機による散布で使用する場合は、河川、養殖池等に飛散しないよう特に注意してください。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

貯蔵上の注意

  • 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。

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