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コラトップ粒剤24(殺菌剤)の適用表
2019年1月30日現在
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | ピロキロンを含む農薬の総使用回数 | ![]() |
稲 | いもち病 | 500g/10a | ・葉いもちに対しては初発10日前~初発時 ・穂いもちに対しては出穂30日前~5日前まで |
2回以内 | 空中散布 | 3回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) | ![]() |
無人航空機による散布 | ![]() |
効果・薬害等の注意
- 本剤は空中散布用、または無人航空機用粒剤散布装置によって散布してください。
- 散布は散布機種の散布基準に従って実施してください。
- 事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整してください。
- 散布に当っては、田水深を3cm以上にし、散布後は少なくとも7日間は湛水状態を保ち、落水、かけ流しはしないでください。なお漏水の激しい水田では使用をさけてください。
- 葉いもちに対する初発時の散布は、多発の場合、効果が劣ることがあるので、散布時期に注意してください。
- 豆、野菜類には薬害を生じるおそれがあるので、付近にある場合には、かからないように注意して散布してください。
- 散布薬剤の飛散によって動植物等に被害を生じるおそれがあるので、散布区域内の諸物件に十分注意してください。
- 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
環境保護上の注意
- 散布薬剤が水源池、養殖池等に飛散、流入しないよう十分注意してください。
貯蔵上の注意
- 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管してください。