クルーザーFS30

®はシンジェンタ社の登録商標です。


作用機作

種から、根から、有効成分を吸収。有効成分が大豆体内のすみずみへ移行。

■種子処理でアブラムシを防除するしくみ

クルーザーFS30の有効成分チアメトキサムは、直接種子に吸収されて、あるいは土壌中に拡 散したあと根から吸収されるので、芽が出たときから効果を発揮します。

※作物により吸収の度合は異なります。
クルーザーの有効成分

(1)は種後、土壌中で吸水
表面から有効成分を吸収

土には種された大豆の種子が吸水する際に、水分に溶け出した有効成分が大豆の表面から吸収されます。

 
(1)は種後、根から有効成分を吸収
土壌に有効成分が拡散

は種後、土壌中に有効成分が拡散。いったん土壌に放出された有効成分を大豆の根が吸収。

 
(2)植物の生長に伴い浸透移行
子葉から新芽や茎へ有効成分が浸透移行

発芽前から子葉に有効成分が蓄えられ、植物の生長とともに、葉や茎のすみずみまで均一に移行します。

 
(2)植物体内へ急速に浸透移行
根から有効成分を吸収・移行

根から吸収された有効成分は急速に大豆体内のすみずみへと浸透移行します。

 
(3)アブラムシが有効成分を吸汁

アブラムシが大豆の葉などで有効成分を吸汁すると、吸汁行動をストップ。
その後、死に至ります。

■作用機構

有効成分チアメトキサムは、吸汁または経皮吸収によって、害虫の体内に取り込まれ、害虫の神経伝達を阻害します。

作用機構


■アブラムシの吸汁行動と殺虫の関係

吸汁行動中の正常なアブラムシ。
 
有効成分チアメトキサムの吸汁後、姿勢が崩れて吸汁がストップ。
(1)吸汁開始
吸汁行動中の正常なアブラムシ。
  (2)15分後
有効成分チアメトキサムの吸汁後、姿勢が崩れて吸汁がストップ。
触角が前傾し、脚が硬直。
 
神経麻痺によって姿勢を保てなくなったアブラムシは死に至ります。
(3)30分後
触角が前傾し、脚が硬直。
  (4)そして・・・
神経麻痺によって姿勢を保てなくなったアブラムシは死に至ります。

※アブラムシが十分量の有効成分を摂取した場合の例。


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