難防除汚雑草に優れた効果-タッチダウンiQの上手な使い方
非選択性茎葉処理除草剤 「タッチダウンiQ」は難防除汚雑草に優れた効果を発揮します。タッチダウンiQの上手な使い方をご紹介します。
タッチダウンiQの効果的な散布濃度
圃場に優先している雑草の種類にあわせて散布濃度を使い分けることで、無駄なく確実に除草作業が行えます。詳しくはタッチダウンiQのラベル情報をご覧ください。
タッチダウンiQの効果的な散布水量
一般的には、雑草が密生した条件でも、10a当り最大で100L程度の希釈液しか茎葉部に付着できず、通常の条件では約30%が 土壌に落ちて無駄になることが報告されています。浸透性に優れたタッチダウンiQでは、散布液が泡状になる「キリナシノズル」を用いることで、50L散布 でも十分な除草効果が期待できます。
【キリナシノズル】
キリナシノズルを用いれば、細かいミストの飛散を防止。50L散布を励行することで、低圧散布により飛散を軽減することができます。 キリナシノズルには、人力用ノズル(100・50・25L)、動力用ノズルがあります。